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頑張らないために頑張る

はてなブログを有料版にしてみた

 

ブログを書くのが少し楽しくなってきたので、はてなブログを Pro (有料版)にして独自ドメインを設定してみた。そんなこともあり、今日はブログのプラットフォームについて考えてみようと思う。

 

様々な記事を拝見するに、ブログ運営を本格的にするなら「レンタルサーバを借りて WordPress を使うべきだ」という論調が強い。Yesである。むかしお仕事で WordPress を使っていたことがあるのでその主張は理解している。ブログテーマは自由に選べるし、ググればカスタマイズも容易だし、また極端な話、アダルトコンテンツでも良いなど運営上の制約もうけない。

 

しかし敢えての、はてなブログ有料版である。

 

話は飛ぶが、資本主義社会が大きく発展したのはなぜだろうか。

それは「分業」が基本理念だからである。個人個人で作物を育て住居を建て音楽を奏でるよりも、作物を作る人と住居を立てる人と音楽を奏でる人がいて、それぞれを貨幣で仲介するほうがトータルでの生産性があがる。分業すると仕事に慣れて効率化が進み、効率化が積み重なってみんなが楽になる。そういう仕立てだ。

 

僕は職業柄、プラットフォームを運用することの困難さを理解しているつもりだ。未来永劫壊れないハードウェアは無いし、バグのないソフトウェアは無い。セキュリティ的に定期パッチ当ては必須だし、SLA定義、冗長系構築、負荷分散、死活監視、キャパシティプランニング、バックアップリカバリ、インシデント管理、サービスデスク、構成管理などもしなくてはいけない。

 

僕がしたいことは下手な文章をあなたに見てもらうことだけだ。だが、そのためにシステム運用までしたくない。「え、Zabbix とか構築しなきゃダメなんじゃないの?」とか考えてしまうのだ。そう考えたときレンタルサーバ + WordPress という選択肢は取れなかった。みんなどうしているのだろう?

またプラットフォームを運用してくださる方に正当な費用を払うべきだとも考えた。きっと今日もはてなブログのハードウェアは故障して修理をしているはずだ。そんな姿を想像しつつ「公開ボタン」を押してみる。

 

つまりは分業である。IaaSよりもSaaSである。

 

ちょっとお酒に酔ってよく分からない文章を書いてしまった(笑)