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情報システムに関わる方は必読「SE職場の真実 どんづまりから見上げた空」

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最近読んで、ほんとに面白いと思った本がある。

SE職場の真実 どんづまりから見上げた空

SE職場の真実 どんづまりから見上げた空

著者の赤俊哉氏は次の経歴を持つ方である。

  1. 下請け SE
  2. ユーザ SE
  3. ユーザ 業務部門
  4. ユーザ システム統括

本書はそれぞれの時代の実体験をストーリで語ることで情報システムでは何が大切なのかを紡ぎあげた書籍である。

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ストーリ形式は心に響くよねー

ほんとそう思う。

情報システムへの想い

このブログでは情報システムに関して語ることがある。それはなぜかというと、僕は情報システムが好きだからだ。情報システムが社会を変えると本気で信じている。

 

「社会を変えるは大げさじゃないの?」と思うかもしれない。

確かに大げさな言い方かもしれない。

 

だが一緒に仕事をしている同僚たちが少しでも楽になったり有益な洞察を得ることができれば、お客様により安価により俊敏により価値があるものをお届けすることができる。そうすれば社会が変わる可能性もあるだろう。そしてその最大の手段こそが情報システムであると信じて疑わない。そんな価値のある仕事に携わることが出来て幸せである。

 

一方で、15年近くも情報システムに関わっていると、いわゆる「動かないコンピュータ」もたくさん見てきた。そしてそんな動かないコンピュータを作るために不幸になった人たちもたくさん見てきた。自分自身が肉体的にも精神的にも追いつめられたことも多分にある。

 

そんな僕の実体験を語ることで、わずかでも情報システムの価値をあげることができたら、わずかでも不幸を減らすことができたら、というのが偽りのない想いだ。本書は僕のそんな想いをまさに体現した内容で、涙が出るほど共感してしまった。

ユーザ SE の真実

本書に倣い、情報システムに係る実体験をストーリ形式で綴ってみようと思う。きっと、無味乾燥な教科書的な内容ではなく血が通ったストーリとすることで、「情報システムの価値をあげること」や「あなたが家に帰れるようにすること」にもうちょっとだけ貢献できるのではないかと考えている。

 

僕の業務経歴は 業務部門 → ユーザ SE(外注) → ユーザ SE(内製)→ 業務部門。そんな経歴を重ねる中で、何をあったのか、何を思ったのか、何を得たのかを自伝形式でツラツラと綴っていこうと思う。

 

何回かに分けて書くので、「ユーザ SE の真実」カテゴリの連載型エントリとして書き連ねていく。情報システムに興味がある方に限らず、無い方でもそんな仕事があるんだなーと知って頂けるだけで嬉しい。

 

今回は「はじめに」とする。まずは、非常に共感し、こころを動かされた書籍の感想だけで終わろうとおもう。

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よろしくねー

おわり

SE職場の真実 どんづまりから見上げた空

SE職場の真実 どんづまりから見上げた空